※この記事は令和4年2月2日に更新しました。

OpenSeaに興味があるけど、NFTの始め方がわからない…
全く知識ゼロの初心者だけど大丈夫なの?
そんな人へ向けた記事です。
最近よくテレビで「NFT」という言葉をよく耳にするようになりました。
- OpenSea(オープンシー)の始め方の全体像
- OpenSea(オープンシー)の始め方を5ステップで解説
- OpenSea(オープンシー)を始める上で注意点3つ
この記事を書いている私は、実際にOpenSea(オープンシー)によりNFTを購入し、現在モンキーNFTの所有者です。また、2021年に暗号資産デビューして現在5種類の暗号資産を保有しております。
今回は、OpenSea(オープンシー)の始め方を知識ゼロでもわかるように実際のスクショ50枚以上をもちいて解説します。
この記事を読むことで、NFT初心者でもOpenSea(オープンシー)の始め方を理解して、誰でも簡単にNFTを購入できるようになります。



OpenSeaでNFTを購入するには
主要通貨「イーサリアム」を日本円と換金する必要があります!
初めて暗号資産を購入するなら
国内最大級の暗号資産取引所「コインチェック」がおすすめ!
コインチェックなら取引手数料無料・口座開設10分でイーサリアムを購入できます!
暗号資産初心者から上級者まで幅広いユーザーから利用されるているのが最大の特徴です。
OpenSea(オープンシー)を始めるのに必要な3つのモノ


OpenSea(オープンシー)を始めるまでに必要なモノは、下記の3つです。
- 暗号資産取引所
- インターネット上の「新規口座」を作成
- MetaMask(メタマスク)
- インターネット上の「財布」を作成
- OpenSea
- インターネット上の「NFT売り場」で購入
イメージとしては、OpenSeaの主要通貨「イーサリアム」を日本円と交換して、OpenSeaに登録。
暗号資産でNFTを購入するという流れですね!
事前に代金(暗号資産)はMetaMask(メタマスク)に入金しておけば準備OK!
あとはOpenSeaとMetaMaskを連携させて暗号資産決済(購入)できるようになります。
今はすべてを理解できなくて大丈夫なので、全体の流れをざっくりとイメージしておきましょう!



なんとなくイメージはつかめましたか?
より具体的に購入の5ステップを解説していきます!
OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する手順【5ステップ】


手順①暗号資産取引所で口座開設する
初心者でもわかるように噛み砕いて紹介していきます。
まずはイーサリアムを購入するために暗号資産取引所の口座開設を行います。
この過程ではOpenSea(オープンシー)で利用できる暗号資産「イーサリアム」を暗号資産取引所で購入(日本円とイーサリアムを換金)する必要があります。
そこで今回、数ある取引所の中からご紹介するのは国内最大級No.1を誇る暗号資産取引所「コインチェック(CoinCheck)」です!


暗号資産初心者から上級者まで幅広いユーザーに利用されるおすすめの国産取引所です。
コインチェックの新規口座開設のやり方はこの記事で解説しています!
この記事で解説している本人確認の注意点も理解しつつ進めていきましょう。
CoinCheck公式HPはこちら
>>https://coincheck.com/ja
手順②MetaMaskでウォレットを作成する


次に暗号資産ウォレット「MataMask(メタマスク)」の作成・登録を行います。
MataMaskはNFT・暗号資産の売買をする際に利用するお財布機能です。
この後、暗号資産取引所「コインチェック」で購入したイーサリアム(代金)をMetaMask移します。
あとはOpenSeaとMetaMaskを接続(連携)すればいつでもお買い物できる状態です!



お金の流れに関するイメージは湧いてきましたか?
この概念を理解しましょう!
手順③MetaMaskに暗号資産(イーサリアム)を送金する


次に暗号資産イーサリアムをコインチェックからMetaMask(メタマスク)に送金する必要があります。
この記事で解説している通り、暗号資産の送金のときの注意点3つ理解しつつ、ウォレットに代金を送金しましょう。
手順③OpenSea(オープンシー)に登録する


暗号資産決済の準備ができたところでOpenSea(オープンシー)に登録して、自分の好みのNFTを探しましょう。
OpenSeaの登録は10分ほどで完了します!ぜひこの記事を参考にしてください。



使い方は徐々に慣れていけば大丈夫です!
手順⑤早速、NFTを購入する


OpenSea(オープンシー)に登録が済んだら、早速お目当てのNFTを購入しましょう!
OpenSea内の主要通貨イーサリアムで代金を支払うことができます。
NFT購入時の3つのリアルな注意点を紹介しています、ぜひ忘れずにNFTライフを楽しみましょう!



この記事では、わたしがリアルに購入したNFTも一緒に紹介しています!
OpenSea(オープンシー)を始める上で3つの注意点


- OpenSeaは比較的新しいプラットフォーム
- OpenSeaのガス代は時間によってお得に
- OpenSeaにも偽物のNFTアートは存在する
OpenSeaは比較的新しいプラットフォーム
過去にOpenSea(オープンシー)はNFTマーケットプレイスの市場95%以上を占めると、
勢いよく世界最大級のNFTマーケットプレイスへと成長を遂げました。
その分、NFTはまだ成長段階であり新しいシステムのためバグなどの不安な声も少なくありません。
もちろん、OpenSeaは今でも初心者から上級者までと王道のNFTマーケットプレイスでもあります。
安心安全にNFTクリエイターと購入者が楽しめるように、今後のアップデートに乞うご期待ですね!
OpenSeaのガス代は時間によってお得!
繰り返しになりますが、
OpenSeaでNFTを購入するとき「NFTの代金+ガス代(手数料)」がお支払い金額になります。
そのガス代は現在のガス代は「Ethereum Gas Price Chart」でチェックできます。


購入する際には入念にチェックしましょう。
実際にチャートを見るとわかりますが、ガス代の価格が安い時、高い時の高低差がかなり激しいことがわかります。
トータル料金も6000円以上変わってくるので、できればお得に購入したいものですね!
OpenSeaにも偽物のNFTアートは存在する
残念ながら、NFTの市場にも、偽物(コピー品)は流通しています。
でも問題はありません。NFTの特徴は誰が制作したのか確認できるが最大のメリットです。
NFTを購入する前には、かならず本物の作品であるか 入念に確認しましょう。



NFTは今後新しいトレンドになる注目の高い分野です!
時代に乗り遅れないためにも、
ぜひ一度OpenSeaでNFTを購入してみましょう!
まとめ


今回は「【15秒でわかる】OpenSeaの始め方「NFTの購入方法」【5ステップ】」を紹介しました。
海外のNFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」では、ブロックチェーン技術を活用したデジタルアート・デジタル財産を自由に販売・購入できるプラットフォームです。
世界の有名アーティスト・芸能人に愛用されている世界最大級を誇るNFTマーケットプレイスで、OpenSeaで販売されるNFTには、投資分野でも非常に魅力的で、アーティストだけでなく多くの投資家が投機目的で取引を行なっています。



今後、NFTは時代で必ず、流行になってきます。
今のうちに先行者として早めに触っておきましょう!
なお、NFTを出品・購入するには暗号資産「 イーサリアム」を利用します。安心安全の国内取引所コインチェックの口座開設も行なっておきましょう!