「OpenSeaの始め方は?」
「OpenSeaの登録方法は?」
そんな人へ向け記事です。

今話題のNFTをOpenSeaで購入したい!
そんな人向けにOpenSeaの登録手順を詳しく紹介します。
OpenSea(オープンシー)は世界シェア率トップを誇る「海外のNFTマーケットプレイス」です。
2021年8月には流通総額が約3650億円を達成、前月比で10倍超の伸びを見せるなど今人気上昇中です。
世界中で活躍する有名人の作品がオークション形式で出品されたりと、OpenSeaに登録することで誰でも参加できます。
- 海外のNFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」の登録方法が一目でわかる
- 海外のNFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」の概要がわかる
海外のNFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」では、ブロックチェーン技術を活用したデジタルアート・デジタル財産を自由に販売・購入できるプラットフォームです。
OpenSeaで販売されるNFTには、投資分野でも非常に魅力的で、アーティストだけでなく多くの投資家が投機目的で取引を行なっています。
なお、NFTを出品・購入するには暗号資産「 イーサリアム」を利用します。暗号資産取引所の口座開設も行なっておきましょう!
OpenSea(オープンシー)の登録手順【4ステップ】


- OpenSea公式サイトへ
- メタマスクの接続
- OpenSeaのプロフ設定
- OpenSeaのメール認証
下で詳しく解説しますが、OpenSea(オープンシー)に無料登録するとNFTの出品(販売)や購入ができるようになります。
海外のNFTマーケットプレイスのため基本的に英語ではありますが、主な操作は日本語に対応しているので、あまり不便を感じることはないでしょう。
もし、日本語翻訳が必要な人は「Google自動翻訳を」を利用しましょう!
\ 無料登録はこちら /
手順①OpneSea公式サイトへ




まず「OpenSea」公式HPをクリックしましょう。
悪質なユーザーによるフィッシング詐欺が横行しているようなので、必ず「OpenSea」の公式サイトであることを確認しましょう。
手順②メタマスクの接続




次に「右上」のメニューから「CONNECT WALLET」をクリックしましょう。


上から「2番目」のMetaMaskをクリックしましょう。


既に作成してあるMetaMaskを「接続」します。


1番下にある「Account Setting」をクリックしましょう。


あとは「署名」をクリックしてMetaMaskの接続は完了です!
MetaMask(メタマスク)って?
MetaMaskはNFTを購入するためにお金を保管するウォレット(財布)です。
MetaMaskは簡単に作成できます。登録がお済みでない方は、こちらから作成をしましょう。


手順③OpenSeaのプロフ設定
次に、プロフ設定が表示されます。下記の項目を入力していきましょう。






自分のNFTの状況や入札の通知は、この設定したメールアドレスに届きます。
Twitter、Instagram、ウェブサイトに紐づける場合はURLを入力しましょう。
最後のバナーはプロフアイコンの後ろに表示される背景画像(バナー)です。
海外のNFTコレクターの方が、あなたのSNSを覗きにきてくれるなんてことも🔥



必要事項の入力が終わったら、「保存する」をクリックしてください。
手順④OpenSeaのメール認証


OpenSeaから上記のメールが送られてくるので「VERIFY MY EMAIL」をクリック。


再度、OpenSeaにアクセスして、プロフィール画面を確認しておきましょう。
「プロフィール」を開くと、下のような画面になっていれば、アカウント設定は完了です。
こちらは私が先ほど設定した「名前・画像・Bio(自己紹介)」です。


海外のNFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」とは?


海外のNFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」では、ブロックチェーン技術を活用したデジタルアート・デジタル財産を自由に販売・購入できる今注目のNFTプラットフォームです。
OpenSeaで販売されるNFTには、投資分野でも非常に魅力的で、アーティストだけでなく多くの投資家が投機目的で取引を行なっています。
過去NFTマーケットプレイス99%を誇る世界シェア率
2021年の8月の時点では、OpenSeaが99%のシェアを誇っていました。
今では、若干落ちてきていますが人気は絶大です。世界シェア率低下の要因は、NFT市場の成長にともない、新興の成人向けNFTマーケットプレイスが設立されたりと各ジャンルに適した差別化が進んでいるからです。
日本の芸能人・有名人も利用するNFTマーケットプレイス
2022年1月25日、元「秒速で1億円稼ぐ」で有名の与沢翼氏はSNSでOpenSeaより「CryptoPantyジェネシス」合計10個の画像をNFTとしてオークションで販売しました。
- せきぐちあいみ(VRアーティスト)
- UVERWorld Takuya∞(ボーカリスト)
- 西野亮廣(お笑い芸人)
- 明日花キララ(伝説のAV女優)
- Beeple(デジタルアーティスト)
- CryptoPunks(NFTアートシリーズ)
- Snoop Dogg(歌手)
- Eminem(歌手)
余談ですが、Snoop DoggはNFTコレクターとしても有名です。
Twitterで4.3万人のフォロワーを持つ匿名NFTコレクターCozomo de’ Medici(@CozomoMedici)の正体が自分であることを暴露し話題になりました。
まとめ


今日はOpenSeaについて紹介しました。
- NFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」はブロックチェーン技術を活用した今注目のNFTプラットフォーム
- NFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」は過去NFTマーケットプレイス99%を誇る世界シェア率を誇る
- NFTマーケット「OpenSea(オープンシー)」は世界の芸能人・有名人も利用するNFTマーケットプレイス
NFTへの参入に遅いことはありません。
OpenSeaは誰にでもNFTクリエイターになる機会を与えてくれます。イラストや写真、デジタルデータであれば何でもNFTとして出品ができます。
今まで興味があった人は、ぜひこの機会にOpenSeaに新規登録しましょう!
早速NFTを購入しよう!
NFTを購入するために暗号資産「イーサリアム」が必要なので、暗号資産取引所で購入する必要があります。理由は、OpeenSea公式アプリ内で利用できる主要通貨だからです。
あとは暗号資産ををメタマスク(ウォレット)に送金して、OpenSea公式アプリでお目当てのNFTを早速購入しましょう。
なお、OpenSeaでNFTを売買するのに必要なイーサリアムを購入するなら、国内で最大手の仮想通貨取引所であるコインチェックがおすすめです。
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