
「コインチェックってどう?」
「コインチェックの評判は?」
そんな人へ向けた記事です。
この記事を書いている私は、つい最近自分でビットコインを購入して暗号資産投資を始めました!
その時の報告ツイートがこちらです。
ビットコイン投資の経験者であるわたしが、実際にコインチェックで暗号資産投資を始めた感想をもとに、初心者向けに徹底解説していきます!
- アプリは使いやすく、特に初心者はコインチェック一択。
- 人気コイン16種類の暗号資産を扱っており、長期保有に向いている。
- スプレッドは高いので、短期トレードには不向き。
この記事の要点は上の3つ。
コインチェックは暗号資産初心者に1番向いている暗号資産取引所だと言っても過言ではありません。
また、初心者から上級者まで利用できる人気No.1の取引所です。
この記事を読むことで、コインチェック取引所は本当に安全なのか?暗号資産を始める上で、1番気になるデメリット・メリットを徹底的に理解できます。
コインチェック(Coincheck)取引所とは?


会社名 | コインチェック株式会社 |
親会社 | マネックスグループ株式会社(東証一部 8698) |
会社設立日 | 2012年8月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
代表取締役 | 勝屋 敏彦 |
国内最大級の暗号資産取引所
正直、暗号資産初心者ならコインチェック、一択。
取引手数料は無料、取引所ならスプレッドの心配もない上に、種類豊富なコインが充実。
初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。
また、コインチェック(Coincheck)はスマホアプリの使いやすさ・手数料無料から評判を呼び、2017年〜2018年頃の暗号資産ブームから支持されている国内最大級の暗号資産取引所です。
2019年7月にはアプリダウンロード数「250万」を突破、今もなお登録者数はグングン上昇しています。


引用:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
コインチェック(Coincheck)のデメリット
デメリット①販売所のスプレッドがやや高い
- 暗号資産の「購入価格」と「売却価格」の差額に発生する手数料
※「目に見えない手数料」とも呼ばれています。
(取引所への実質の手数料)
暗号資産の販売所で暗号資産を取引した際には手数料「スプレッド」が必要です。
たとえば、1BTC=100万円だとします。
売却時には1BTC=95万円になったとします。
この時のスプレッドはこの差額の「5万円」となります。
つまり「利益を出さないとスプレッド損失」を得る可能性がある。
そのため、販売する時にはスプレッド金額より高い値段で販売しないと利益はでないことになります🙁
以上のことからコインチェック(Coincheck)で暗号資産の取引を行い際には、必ず「取引所」からビットコインの購入をするようにしましょう。
コインチェックの販売所のスプレッドはやや高いため「取引所」を利用して「手数料無料」で暗号資産を購入するようにしましょう。
デメリット②レバレッジ取引はできない
仮想通貨上級者向けのデメリットです。
Coincheck(コインチェック)には、レバレッジ取引のサービスがありません。
現物取引のみの取り扱っており、レバレッジをかけて大きな利益を狙いたい人には不向きと言えます。
コインチェック(Coincheck)のメリット


メリット①初心者でも使いやすいアプリ








販売所 | 暗号資産が販売されている場所 |
ウォレット | 保有する暗号資産を表示する場所 |
取引履歴 | 過去の取引を表示する場所 |
取引所アカウント | 自分で暗号資産を購入する場所 |
コインチェック(Coincheck)のアプリ画面はシンプルな4画面。
アプリの動作も早くて、サクサク動くので、ストレスなく使えます。
メリット②コインが16種類とかなり豊富


コインチェック(Coincheck)では「16種類」の暗号資産を取引することが可能です。
有名なアルトコイン(リップル(XRP)やイーサリアム(ETH))はもちろん、ビットコインのライバルとされるライトコイン(LTC)や、ビットコインキャッシュ(BCH)まで幅広く取り扱っています。
メリット③暗号資産の取引手数料が無料


ビットコイン取引所の手数料が ”無料”
投資コストを大幅に節約できるので、仮想通貨デビューの方に1番おすすめです✨
気がついたら手数料でドンドン引かれていたなんてこともありません。
メリット④一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っていて安心


以前、コインチェック(Coincheck)はハッキング事件が勃発。この信用の堕落は当時のニュースで大きく取り上げられました。
その後、同社はマネックスグループに買収され、経営陣は大きく変わりました。
その親会社は、東証一部上場企業でネット証券を運営している「マネックスグループ」です。
「マネックス証券」をはじめとするマネックスグループはIT分野において特化しており、現在のコインチェックは他の取引所と比較してもかなり万全なセキュリティ体制に守られていると言えます。
Coincheck(コインチェック)の口コミ・評判は?





コインチェックは良い評判もあるけけど、
悪い評判もあるみたい!
コインチェックの悪い口コミ・評判
取引所のスプレッドが高い
コインチェックは初心者でも簡単に暗号資産を購入できるように「販売所」を設けています。
その反対に、スプレッドは1%~5%に設定されています。
ただ、先述したとおり、スプレッドがあまり関係のない長期投資を検討している人におおすすめです。
レベレッジ取引が不可
暗号資産の現物取引しか対応していないため、短期トレードには不向きです。
スプレッド(手数料)を考えると、長期保有(ガチホ)一択の人にとっては問題なくオススメできます。
コインチェックの良い口コミ・評判



次にコインチェックの良い評判を見てみよう!
初心者にも扱いやすい
マネックスグループという絶対的な安心感
いろいろ試してもいいかもしれませんが、私はコインチェックが使いやすいのと、マネックス傘下なので何かあった時に安心感あると思って使ってます!
— 総合商社マン (@sogoshoshaman) May 5, 2021
金融証券会社「マネックス証券」が親会社だからセキュリティー面でも安心できる!という声が多く見受けられました。
ハッキング事件以前は「コインチェック株式会社」によって運営されていましたが、マネックスグループが買収してからは経営が変わりました。
取引手数料が無料!
「取引手数料が無料なのが嬉しい!」という評判が数多く見受けられます。
取引手数料はトレードを行う度に必要になりますので、無料だとコスト削減することが可能ですね✨
貸暗号資産サービスの利率が高い
コインチェックの貸仮想通貨サービスの評判はかなり良く、「銀行より利率が良い!長期保有なら良いかも!」という声がたくさんありました。
なお、銀行にお金を預けた利率と比べると、コインチェックの貸暗号資産サービスなら、年利換算「5%」と非常に高いです!
暗号資産を長期保有を行う場合、貸仮想通貨サービスを積極的に行えばコンスタントに儲かるのかもしれませんね。
評判まとめ


以上!仮想通貨初心者おすすめの取引所「コインチェック」の評判・メリット・デメリットについてご紹介しました!
本記事のまとめがこちら。
- アプリは使いやすく、特に初心者ならコインチェック。
- 人気コイン16種類の暗号資産を扱っており、長期保有に向いている。
- スプレッドは高いので、短期トレードには不向き。
正直、暗号資産初心者ならコインチェック、一択。
取引手数料は無料、取引所ならスプレッドの心配もない上に、種類豊富なコインが充実。初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。
東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っているので、安全性など総合的に評価しても、Coincheck(コインチェック)が最もおすすめです。
\ 友達紹介1000円キャンペーン/
暗号資産初心者向けに
コインチェック(Coinchekck)取引所のアカウント開設のやり方はこちらの記事で紹介しています。
ビットコインが下落している今「この瞬間に買いたい!」ベストタイミングを逃さないためにも、今のうちに口座開設だけでも済ませておきましょう!


知識ないけど大丈夫なの?
暗号資産を購入する前に知っておくべき3つをこちらの記事で紹介しています。


くわしい内容はこの記事に書かれています、ぜひ参考にしてください。
コメント